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Regulation

IDCロボコン’06コンテスト
〜 Fuji-Yama Go! 〜
競技フィールド・規則

詳細→pdf:156kB

概要

マシンに積み込まれた、あるいは湖に隠された「おふだ」を、出来るだけたくさん富士山の高いところまで運ぶことにより勝敗を決する。頂上の鳥居までおふだを運んだチームは即勝者となることができる。

競技フィールド

全体の大きさは横4800mm,縦2700mmで正面奥の富士山を模擬した斜めのパネルからなっている。手前のフィールドは横3000mm、縦2000mmの「湖エリア」とそれ以外の「平野エリア」とから成っている.湖はボールで埋められており,底は平野部より200mm低くなっている。


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おふだ

おふだには,スタート時マシンに4枚まで積んでおける「青のおふだ」と,湖エリアに埋まっている「金のおふだ」の2種類があり、大きさは200mmの正方形で厚さは約20mmである。それぞれのおふだの両面には、対角線上にマジックテープが貼り付けられている。


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競技

競技形式:競技はチームによる対戦形式
競技時間:90秒
得点:
富士山及び鳥居は中心線により左右に分けられており、おふだを自分の陣地に近い側の富士山に貼り付けることにより得点する。それぞれのエリアの得点は次のようになる。

 
青のおふだ
金のおふだ
H1ゾーン
1点
2点
H2ゾーン
5点
10点
スノーゾーン
10点
20点
鳥居
-
無条件勝利

 

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